周東佑京選手は足が速いことで「連続試合盗塁記録の世界記録」を持っています!
そんな周東佑京選手ですが、50メートルは何秒なのでしょうか?
また、周東佑京の50メートル・足の速さの秘訣3つについても見ていきたいと思います!
周東佑京の50メートルの何秒?
周東佑京選手の50メートルのタイムは5秒7です!
50mのタイムは5秒7
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周東佑京選手の足の速さはどれくらい速いのかというと100メートル日本歴代4位で50メートルの日本記録を持つ朝原宣治さんの記録とは0.05秒差です。
また、50メートルの世界記録保持者のウサイン・ボルト選手とも0.37秒差だからです!
50メートル記録
・日本記録:5秒75
・世界記録:5秒47
朝原宣治さんも元陸上選手でウサイン・ボルト選手は現役陸上選手という走りを専門としている方々です。
そんな方々と並ぶ速さということでいかに足が速いのかがわかりますね!
周東佑京の50メートル・足の速さの秘訣3つ
周東佑京選手の足の速さには3つの理由がありました!
ここからは周東佑京選手の足の速さの秘訣について見ていきたいと思います!
足の速さの秘訣①脚の長さ
50メートルの速さの秘訣1つ目は周東佑京選手の持っている脚の長さや歩幅の大きさが50メートルの速さと関係しています。
周東選手は身長が高くて足が長いので、歩幅が大きいというのが一つの特徴
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そしてただ歩幅が大きいだけではなく、足の回転数が速いことでスピードに繋がっているんですね!
足の回転数が速い。
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結果的にそれがスピードを生む要因
足の回転数についてですが、ウサイン・ボルト選手の回転数は1秒間に4.4歩です。
それに対して周東佑京選手は1秒間に4.5歩~4.6歩くらいとウサイン・ボルト選手よりは少し遅くはなりますが、競えるくらいの差ではあります。
股関節を上手く使って走っているのが足の速さの秘訣にも繋がっているのですね!
足の速さの秘訣②幼少期の遊び
50メートルの速さの秘訣2つ目は周東佑京選手が幼少期の遊びで足腰を鍛えることが出来ていたからからです。
周東佑京選手は幼少期、遊び道具がなかったことから実家の周りの山にいた野生のうさぎを追いかけて游んでいました。
時には1日2時間程も追いかけ回していたんだとか!
結局、野うさぎを捕まえることが出来なかったようですが本気で野うさぎを捕まえようと努力できる環境だったからこそ遊びながら自然と足腰が鍛えられていたのですね!
足の速さの秘訣③運動神経の良さ
周東佑京選手は保育園の頃から母親に「徒競走で1番足が速かった」と言われていました。
また、周東佑京選手の従兄弟に陸上選手で元110mハードル日本記録保持者の岩崎利彦さんがいます。
もしかしたら、岩崎利彦さんの遺伝子を引き継いでいるのかもしれません!
周東佑京の50メートル・まとめ
周東佑京選手の50mのタイム(足の速さ)は5秒7でした!
また、周東佑京の50メートル・足の速さの秘訣3つは
- 脚の長さ
- 幼少期の野うさぎを追いかける遊びで足腰が鍛えられた
- 元々の運動神経の良さ
だったことがわかりました!
最後までご覧いただきありがとうございました!