2023年6月22日ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催された「NBAドラフト2023」でサンアントニオ・スパーズから全体1位指名を受けた、バスケットボール選手のヴィクター・ウェンバンヤマ選手。
フランスのル・シェネ出身、2004年1月4日生まれで、身長224センチで、7歳のときにはすでに168センチあったそうですよ。
2m超えの高身長には驚きですが、とてもかっこいいですね!
ウェンバンヤマ選手が高身長なので「ウェンバンヤマ選手の両親と兄弟も身長が高いのかな?」「何センチぐらいあるんだろう?」と気になりますよね!
今回はウェンバンヤマ選手の両親と兄弟も身長が高いのか、また両親のプロフィールを掘り下げていきたいと思います!
ぜひ読んでいってください!
【比較画像】ウェンバンヤマの両親は高身長?
ウェンバンヤマ選手の父親の名前は、フェリックス・ウェンバンヤマで、身長は200センチです。
ウェンバンヤマ選手の母親の名前は、エロディ・ド・フォトゥローで、身長は190センチです。
父親も身長が2mあるのですね!
母親も190センチとはとても高身長です!
ウェンバンヤマ選手と父親と母親3人で写っている画像がこちらです。
画像だけを見ると、両親が高身長であるにも関わらず身長が高くないように見えてしいますね。
ウェンバンヤマ選手が224センチと相当高身長なので、両親が小さくみえてしまうのですね。
男性の肩から頭までの長さはそれぞれ個人差がありますが、大体25〜30センチです。
そのため、父親ウェンバンヤマ選手の肩より少し身長が高く、母親が方より少し身長が低いぐらいなので、十分身長が高いことがわかります。
このことから、ウェンバンヤマ選手が高身長であることは不思議ではありませんよね!
こちらは家族で写っている画像ですが、ウェンバンヤマ選手は両親や、姉と弟とも身長差があり、とびぬけて身長が高いですね。
ウェンバンヤマの兄弟は高身長?
先ほどの家族の画像にも映っていましたが、ウェンバンヤマ選手には姉弟がおり、2歳上に姉、3歳下に弟がいます。
「姉と弟も身長が高そうだけど何センチなんだろう」と思いますよね!
姉のイブ・ウェンバンヤマさんの身長は185センチです。
弟のオスカー・ウェンバンヤマさんは身長は公開されておりませんが、3人で写った写真はウェンバンヤマ選手の肩の位置より少し高く見えるので、身長は195センチから200センチ位といったところではないかと思います。
姉も弟もバスケットボール選手で、姉のイブさんは、2017年にはU 16女子ヨーロッパ代表として金メダルを獲得した実力を持っています。
2022年はフランス女子リーグ2部に所属するモナコでプレイをしていました。
イブさんはリバウンドとアグレッシブさから3人制のバスケで活躍が期待されている人物だそうです。
またパリオリンピックに向けた強化メンバーに入っています。
このままいけば、ウェンバンヤマ選手、イブさん姉弟揃ってパリオリンピックに出場することになるかもしれませんね!
弟のオスカーさんは16歳で、バスケットボールのU 18のチームに所属しています。
まだ16歳ということはこれからもっと身長が伸びる可能性もあるかもしれませんね!
高身長で、スポーツ万能な姉妹だということが伺えますね。
兄弟全員がバスケットボールで活躍しているのはとても凄いことだと思いました。
いつか3兄弟そろってオリンピックに出場することを期待しています!
ウェンバンヤマの両親はスポーツ選手歴はある?
父親はコンゴ共和国出身で、元々は陸上選手として走り高跳び、走り幅跳び、三段跳びで活躍していたそうです。
この3種目は高身長の人が有利なのでトップクラスの実力だったことが伺えます!
今は三段跳びの専門家だそうです。
ウェンバンヤマ選手の母親はフランス出身で、若い頃はプロバスケットボール選手だったそうです。
高身長なのでプロのバスケットボール選手で活躍していたことは納得ですよね!
今はバスケットボールの指導者として活躍しているそうです。
ウェンバンヤマ選手は母親から指導を受けたことはないそうですが、アドバイスなどは受けていたのですかね!
両親どちらともプロのスポーツ選手とはとてもすごいです!
姉弟3人とも活躍しているのは両親がスポーツ万能で遺伝子を引き継いでいるからなんですね!
ウェンバンヤマの両親・プロフィール
父親 | 母親 | |
名前 | フェリックス・ウェンバンヤマ | エロディ・ド・フォトゥロー |
出身 | コンゴ共和国 | フランス |
身長 | 200センチ | 190センチ |
現在 | 三段跳びの専門家 | バスケットボール指導者 |
スポーツ選手歴 | 陸上選手 | プロバスケットボール選手 |
ウェンバンヤマ選手は幼い頃、父親の影響で陸上のトラックをやっていたそうです。
7歳から母親の影響でバスケットボールを始めたそうですが、父親はウェンバンヤマ選手に陸上をやることをすすめていたそうです。
ですが、ウェンバンヤマ選手は最終的にバスケットボール一筋に絞ったのですね。
もしも、ウェンバンヤマ選手が陸上を続けていたとしても、トップクラスで活躍していたのではないかなと思います!
ウェンバンヤマの両親・まとめ
ウェンバンヤマ選手の父親フェリックス・ウェンバンヤマさんは身長200センチ、元陸上選手、現在は三段跳びの専門家です。
ウェンバンヤマ選手の母親エロディ・ド・フォトゥローさんは身長190センチ、元プロバスケットボール選手、現在はバスケットボール指導者です。
ウェンバンヤマ選手の姉と弟もバスケットボールで活躍しています。
姉は185センチ、弟が195〜200センチではないかということも分かりましたね!
ウェンバンヤマ選手の家族は全員スポーツのレベルが高くて、とてもすごいと感じました。
ウェンバンヤマ選手の更なる活躍、また兄弟全員オリンピック出場など期待したいですね!
お読みいただきありがとうございました。