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【画像】石川瑛貴と兄の昂弥はそっくり?兄弟仲や共通点についても!

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東邦高校の4番、石川瑛貴選手ですが、なんとお兄さんが中日ドラゴンズの石川昂弥選手なのだそうです。

兄弟ともに東邦高校野球部で、チームの柱となる選手です。

そんな石川兄弟ですが、お2人がそっくりだと話題になっています。

こちらの記事では、画像を元にお2人がほんとうにそっくりなのか?顔以外にどんな共通点があるのか?チェックしていきたいと思います!

目次

石川瑛貴と兄の昂弥はそっくり?

左が弟の石川瑛貴さん、右が兄の昂弥さんです。並べてみるとよく似ていることがわかります。

お二人とも、ユニフォームがよく似合っていて男前ですね!

次の項目では、兄弟の画像を見比べみたいと思います。

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石川瑛貴と兄・石川昂弥の兄弟画像

左 兄 昂弥選手     右 弟 瑛貴選手 

こちら直近のお2人です。2023年2月にInstagramで公開されていました。

コメント欄には「そっくり!」というコメントがたくさんありました。

 左 兄 昂弥選手     右 弟 瑛貴選手

こちらは兄・昂弥選手が高校生のときの写真と瑛貴選手の写真を並べてみました。

こうしてみると、お兄さんのほうがやや垢抜けた感じがしますね。

瑛貴選手のほうは、野球少年!!という感じですね。

笑った時の口元がよく似ている気がします。

左 兄 昂弥選手     右 弟 瑛貴選手

こちらは小学6年、ドラゴンズジュニア時代のお2人の写真を並べてみました。

目元があまり似ていない気もします。

お兄さんのほうが少しだけ大人っぽい感じがしますよね。

これで野球が上手ということなのでさぞかし女子から人気があったでしょう!!

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石川瑛貴と兄・石川昂弥の兄弟仲は?

小さいころから同じ野球というスポーツをやってきたお2人ですが

兄弟仲はどうなのか、調査をしてみると、お兄さんの昂弥選手の公式Instagramに瑛貴選手が登場していました。

春の選抜に出場することを伝えてくれています。

お二人とも笑顔で、とても仲が良さそうです。

公式instagramより

石川瑛貴選手は兄・昂弥選手とは4つ離れており、一緒にプレーすることはこれまでなかったようですが

兄の背中を追い、小中高と同じ場所でプレーしています。

仲良くなければそんな選択はなかなかないと思います。

私も大好きな兄の後を追い野球をやってきましたので気持ちはわかります笑

きっと、いつも2人で野球のことばかり考えていたのでしょう。

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石川瑛貴と兄・石川昂弥の共通点は?

ここではお2人の共通点を見ていきたいと思います。

昂弥(兄)瑛貴(弟)
少年野球ツースリー大府・ドラゴンズジュニアツースリー大府・ドラゴンズジュニア
中学野球知多ボーイズ知多ボーイズ
高校野球東邦高校東邦高校
ポジションサードファースト
投打右投右打右投右打
選手としての特徴ホームランバッター・強肩アベレージヒッター・俊足・強肩
身長186cm185cm
体重100kg84kg
出身小学校半田市立有脇小学校半田市立有脇小学校
出身中学高半田市立亀崎中学校半田市立亀崎中学校
出身高校私立東邦高校私立東邦高校
代表歴第29回U-18W杯代表なし
甲子園出場
甲子園優勝○(3年生時、春)

共通点としては、学校、所属チームは全部一緒でした。

少年野球時代はツースリー大府というチームがメインのチームになります。

ドラゴンズジュニアとは、中日ドラゴンが運営している、簡単に言えば愛知県のうまい子の集合体です笑

相当な実力じゃないと選ばれることはありません。

兄弟そろって選ばれるということはお2人ともかなりの努力家ということがわかります。

選手としての特徴は、兄弟では少し違うようで、兄・昂弥選手は高校時代、通算ホームラン55本の強打者タイプ。

瑛貴選手は現在東邦高校で4番ですが、通算ホームランは1本、2023年は10試合で打率.350、50m6.6秒の俊足アベレージヒッタータイプです。

キャリア的には、お兄さんはU-18日本代表に選ばれており、3年時、春の選抜では優勝経験があります。

瑛貴選手は、この夏、最後の大会になりますが、優勝を勝ち取ることができるでしょうか!?

そして、その結果次第ではお兄さんと同じく、U-18日本代表に選ばれるチャンスもあります。

そのあとはいよいよドラフトですね。ストーブリーグも楽しみです!

頑張ってほしいですね!!

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石川瑛貴の兄・まとめ

最後に石川瑛貴選手の兄、中日ドラゴンズの石川昂弥選手についてまとめます。

石川昂弥選手は、小学2年から野球をはじめ、6年生の時にドラゴンズジュニアに選出され、その実力を開花していきます。

中学からは知多ボーイズに所属し、3年生の時に野茂英雄さん率いるNOMOジャパンに選ばれ、世界と戦います。

高校は名古屋市の名門、私立東邦高校へ入学し、1年からベンチ入り。2年生の時に4番サードでレギュラーを勝ち取っています。

3年生の春の選抜で見事優勝。その夏は県大会の2回戦で敗退してしまいますが

石川選手個人としてはその後、U-18日本代表に選ばれ、日本の4番として素晴らしい成績を収めました。

その後、ドラフト会議で中日ドラゴンズへ入団し、一軍で活躍するほどになりました。

そして、その弟である瑛貴選手は現在高校3年、最後の大会に向けて日々練習されています。

瑛貴選手もハイレベルな野球人生を歩んでおり、今年は高校最後の夏の大会と

その後の去就も注目されます!

背中を追い続けた兄と同じ、プロの世界へ辿りつくことができるのでしょうか。

以上です。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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