ソロ活動を本格始動する以前は大学のアメリカ民謡研究会内で「Purple Hop」を結成しギター&キーボードボーカルを担当しており、
大学外ではハードロックバンド「Psychic Murder Lab.」にドラマーとしても加入していた小林右京さん。
「Psychic Murder Lab.」 を脱退したのち、2020年1月~ソロ活動を本格始動されました。
そして今年の11月3日には「顔が良いやつは音楽をやるな」新ヴァージョンが配信リリースされ、
「顔が良いやつは音楽をやるな」リリース記念・小林右京「ぼっちツアー2021」を神戸・大阪・東京・名古屋で開催する等、活躍の場を広げている小林右京さんです。
そんな大学生から音楽活動(シンガーソングライター)をされていた小林右京さんの大学時代での活動と現在の経歴について調査してみました。
大学ではサークル活動はしていたのか?
教員資格の取得のかたわら大学内で音楽活動をしていた小林右京さん。
大学のアメリカ民謡研究会内で「Purple Hop」をギター&キーボードボーカルを担当していたそうです。(小林右京さん入学して間もない2018年4月に結成された)
そして2019年12月、南山大学アメリカ民謡研究会内のコンピレーションアルバム「AMK2019」に、Purple Hopとして小林右京さん自身が作詞作曲を務める曲、「It Must Be So」を提供されています。
ちなみに2020年1月~ソロ活動を本格始動する以前は大学外でもバンドに所属していた小林右京さん。
2018年3月 大須のコメ兵のメンバー募集掲示板で見つけたハードロックバンド「Psychic Murder Lab.」に加入し、
2019年12月 ソロ活動に専念するためPsychic Murder Lab.を脱退するまでドラマーとして活躍されていたそうですよ!

小林右京の学部は?何を学んでいたの?
小林右京さんの出身大学は愛知県名古屋市にある南山大学の総合政策学部です。
社会科の教員を目指すため、3つの教員免許を取得しようと入学したようです。(実は1年浪人していると自身のTwitterで公表されています。)
- 中一種社会
- 高一種地理歴史
- 高一種公民
小林右京さんは現在音楽の活動をしているから、音楽の教員じゃないの?と思うかもしれません。
小林右京さん自身も本当は好きな音楽を教えたく音楽の教員になりたい気持ちはあったそうです。それもありYouTubeでも音楽のことを語っている動画をアップされていますが、ピアノのセンスや絶対音感がない等の理由で断念せざるを得なかったとのことですよ。
小林右京が教員を目指した理由と経歴
小林右京さんは様々な理由から教員を目指すようになったそうです。
それらの理由を紹介します。
- 親戚に教員が多いこともあり教員を意識していた
- 学校という空間が嫌いではない
- 勉強が嫌いではない
- 歴史・社会科の勉強が好きだった
- 音楽の教員になりたかった
- 人前で喋るのが得意
- 高校の時の世界史・日本史に面白い先生がいた
- 塾で1年半教える中でやりがいを感じていた
- 塾で教えることが好きだった→好きだったから続けられたそう
- 塾で教えていた生徒達が可愛いと感じていた
- 教えることに対しての適性があると思った

小林右京さんは2021年に教育実習へ行っていました。
実習を終えて「大変だけれどもやりがいがあるし、この仕事は好きだと思った」と言っており、卒業後の2022年春~は高校社会科講師になっていることがTwitterにも記載されています。
配信者 & 高校社会科講師
Twitter
また、現在音楽活動をしている小林右京さんですが多くの人も知っての通り、教員は副業NGとなっています。
そのため、小林右京さんは今の活動と上手く両立させていこうと非常勤を選んだようですね。
まとめ
大学時代はロックバンドには加入せずに公の場で活動の場を広げていた小林右京さん。
小林右京さんの今後の教員ぶりと音楽活動、両方での活躍が楽しみですね。


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