強打を武器に西武、巨人で活躍した清原和博さんの次男・清原勝児さん。
慶応義塾高校の野球部で第105回全国高校野球選手権記念大会にも出場をしていました。
そんな清原勝児さんの活躍を支える母、亜希さんはモデルでアパレル業界のディレクターと幅広い活動をされているようです!
また清原勝児さんの豪快弁当の腕前もすごいという噂もあります。
今回はそんな清原勝児さんの母、亜希さんについてまとめました。ぜひ最後までご覧ください。
清原勝児の母・プロフィール
清原勝児さんの母・亜希さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:亜希
- 生年月日:1969年4月14日
- 年齢:54歳(2023年8月現在)
- 身長:168㎝
- 出身高校:堀越高校
- 所属事務所:NLINE
福井県出身の亜希さん。
1984年のミス・セブンティーンコンテストの全国大会でスカウトされ芸能界入り。
当初は工藤静香さんや柴田くに子さんと共にレコードをリリースするなど音楽活動もしていたようですが、残念ながら短期間の活動で終わってしまったようです。
その後はモデルとして活躍し、2000年にプロ野球選手の清原和博さんと結婚。
2014年にお二人は離婚されています。
お子さんの親権は亜希さんが持ち、現在はお子さんの学生生活をサポートしているみたいです。
亜希さんのInstagramでは料理の画像やお弁当の画像を見ることができます。
また2023年現在、清原和博さんのマネジメントを行う会社の代表は亜希さんが務めています。
亜希さん自身が家族の形が歪ながら戻りつつあると発信しています。
自著の執筆の際には長男から「家族の本にしてほしい」という要望もあったそうです。
清原勝児の母・モデルとしての経歴
中学生の時に応募したミス・セブンティーンコンテストがきっかけとなり芸能界入り。
芸能の活動をより幅広くしていくため、芸能コースを設置している堀越高校へ進学します。
福井県出身の亜希さんはこの堀越高等学校への進学を機に上京し、芸能活動に本格的に取り組んでいきます。
16歳の時に工藤静香さん、柴田くに子さんと共にセブンティーンクラブを結成するもレコード2枚リリースした後解散してしまいます。
その後高校2年生の時にはアイドルグループ「B・C・G」に入りますがこちらも短期間で解散してしまいました。
その後はファッションモデルとして活動をしますが、高校時代は仕事はあまり多くなく焼き鳥屋や蕎麦屋といった飲食店でアルバイトを行っています。
31歳でプロ野球選手の清原和博選手と結婚された後、アラフォーモデルとして活躍されています。
雑誌「STORY」からのオファーを清原和博選手に相談されたそうですが。
子供たちのためにもやってほしいと後押しを受けたそうです。
2016年には雑誌「Marisol」ビームスのコラボレーションを機に自身のブランド「AK+1」を立ち上げました!
清原勝児の母・アパレル業界のディレクターをしているブランドは?
雑誌「Marisol」の企画からビームスとのコラボレーションが実現し、自身のファッションブランドAK+1がスタート。
ビームスの公式サイトではこのブランドについて以下のように述べられています。
亜希がディレクションするブランド。
BEAMS 公式サイト
オーセンティックなメンズウエアのディテールを女性らしいパターンに落とし込んだベーシックウエアを中心に展開。
経験を重ねた女性の魅力を引き出し、着るほどに身体に馴染み愛着が増すアイテムを取り揃え、“毎日が元気になるカジュアルスタイル”として提案します。
この通り亜希さんがディレクションを行い、メンズウェアのディテールを取り入れ女性がカッコよく着こなせるデザインがコンセンブトのようです。
色も明るい色から黒を基調としたものまでありました。
明るく元気になるカジュアルスタイルのみならず、女性がカッコよく映えるスタイルも魅力的です。
清原勝児の母・亜希さん まとめ
中学生から芸能界で活動されている亜希さん。紆余曲折を経て現在は強い母、強い女性だということが分かりました!
二人のお子さんを育てながらファッションモデルとして雑誌の表紙を飾り、母としてお弁当を作り、ファッションデザインのディレクションも行うという多忙な日々を過ごされいます。
YouTubeでも料理の様子を見ることができますので気になった方はぜひご覧ください!
ここまで亜希さんの経歴や現在の活動についてまとめてきましたが、改めて亜希さんの人としての強さを実感しました!
これからも亜希さんのご活躍を応援していこうと思います!
ご覧いただきありがとうございました。