吉居駿恭選手(よしい しゅんすけ)選手といえば、両親が共に陸上競技経験者のサラブレットマンだと話題です。
また、吉居駿恭選手は仙台育英高校で10000mの高校歴代3位の実績を上げて中央大学に入学しましたがその後すぐに結果を出しました。
気になる結果とは「2022日本学生陸上競技個人選手権大会男子10000m決勝で8位入賞」と早速実績を上げたのです。
そんな吉居駿恭選手ですが、同じ中央大学3年生の吉居大和選手が兄ではないかと話題になっているようなんです。
また、吉居駿恭選手には双子の兄がいるとの情報もあるため「吉居大和選手は吉居駿恭の兄?」や「双子の兄弟は実在するの?」についてご紹介します!
この記事でわかること
- 吉居駿恭の兄・双子ってだれ?
- 吉居駿恭の兄・兄弟関係
- 吉居駿恭の兄・まとめ
について解説していきます!
吉居駿恭選手の兄・双子ってだれ?
吉居駿恭選手の兄は「吉居大和(よしい やまと)選手」と「吉居大耀(よしい たいよう)選手」です。
”選手”ということでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、吉居駿恭のお兄さんである吉居大和選手、吉居大耀選手も陸上競技者なんです。
また、吉居大和選手と吉居大耀選手は2002年2月14日生まれの双子であることが判明しました。
長男の吉居大和選手、次男の吉居大耀選手、三男の吉居駿恭選手の3人兄弟となり、吉居駿恭選手には双子の兄がいることがわかりました。
それでは、吉居駿恭選手の双子の兄「吉居大和選手」と「吉居大耀選手」はどこに所属するどんな選手なのかをご紹介していきます!
長男・吉居大和選手
吉居駿恭選手の兄である吉居大和選手は「吉居駿恭選手と同じ中央大学の3年生」です。
現在中央大学3年生の吉居大和選手は優秀な記録を収めている陸上競技者であることがわかりました。
優秀な記録についてご紹介します。
- 2022年第98回箱根駅伝1区(区間記録を26秒更新)
- 2022年第98回箱根駅伝MVP(金栗杯受賞)
- 2020年全日本インカレ5000m優勝(タイム13分40秒04)
- 2020年第104回日本陸上競技選手権大会5000m3位
数々の入賞記録を持つ吉居大和選手ですが、中でも1番目にご紹介した2022年第98回箱根駅伝1区の区間記録更新がすごいと話題となりました。
箱根駅伝の1区記録は2022年第98回で吉居大和選手が記録更新するまで「箱根駅伝最古の区間記録」だったこともあり、かなり話題となりました。
まだ大学3年生と将来の活躍が期待できる選手ですね!
吉居大耀
吉居駿恭選手の兄である吉居大耀選手は「中京大学の3年生」です。
吉居大耀選手は双子の兄である吉居大和選手のように目立った記録を残すことはできていないようです。
吉居大耀選手の記録については「2021年第48回東海学生陸上競技秋季選手権男子5000m」のみで、3組目走者で17分44秒05を記録し、112位でした。
陸上競技者として現在は著しい活躍を見せることはできていませんが、兄弟が活躍したときには祝福の言葉をかけるなど根が優しい人です。
ここまで努力している吉居大耀選手がこれからの活躍により報われてほしいですね。
吉居駿恭の兄・兄弟関係
吉居駿恭選手と吉居大和選手はお互いを敬い、切磋琢磨し合える関係です。
同じ中央大学在籍中ということ相まって2人でインタビューを受けており、お互いのコメントからそのことがよく分かるためご紹介します。
吉居大和選手「仲が良くて、自分もいろいろ話しやすい。練習でも試合でもすごく強さが目立つ選手で、競技に対してすごく真面目に取り組んでいる」
4years
吉居駿恭選手「すごくポテンシャルが高くて、自分はもっと努力しないと、という気持ちになる」
4years
2人とも幼少期より大学まで同じ学校に進んでいることからも兄がアドバイスをしてくれる仲であることが分かります。
弟からも尊敬される兄であり相談しやすい関係性を築けている仲良し兄弟です。
吉居大耀選手とのエピソードは見つかりませんでした。
しかし、父親の吉居誠(よしい まこと)氏のツイッターより兄弟3人が仲良く練習する姿が見られるため兄弟3人ともが仲が良いことが分かります。
吉居駿恭選手の父親である吉居誠氏も自身が学生時代にしていた陸上を自分の息子3人が仲良く継続している姿を見て感慨深いものがあったことは想像に難くありませんね。
吉居駿恭の兄・まとめ
今回「吉居駿恭選手の兄が双子」であることがわかりました。
また、兄弟だけでなく両親含め「家族全員が陸上競技経験者」であることが判明しました。
兄の吉居大和選手は吉居駿恭選手と同じ中央大学の3年生で、箱根駅伝で1区記録保持者とかなりの実力者です。
そんな吉居3兄弟のこれからの活躍に目が離せません。
以上、吉居駿恭の兄は双子だった!陸上兄弟仲が気になる!でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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