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吉居駿恭は中学時代ジュニアオリンピック出場の常連!小学や高校の成績も!

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吉居駿恭(よしい しゅんすけ)さんは2022年に中央大学に入学された、現在大学1年生の陸上選手です。吉居さんは期待の注目ルーキーとして中央大学に入学し、長距離ランナーとして活躍されています。

今回の記事ではそんな吉居駿恭選手の小学校~高校までの活躍や成績を一挙にご紹介させていただきます!

📃この記事を見てわかること

☑吉居駿恭選手の小学校~高校までの陸上成績

☑中学時代はジュニアオリンピックの常連だった?

目次

吉居駿恭は中学時代はジュニアオリンピック出場の常連だった?

吉居駿恭選手は中学時代に3年連続ジュニアオリンピックに出場しています。

ジュニアオリンピックとは、将来のオリンピック選手育成を目的として行う若年層向けスポーツ競技大会の事で、この大会の出場者で将来世界大会で活躍する人や、オリンピックに出場する選手が多いそうです。競技によって資格年齢は異なるそうですが、基本的には全国大会が対象になります。

吉居駿恭選手が当時通っていた中学校は、愛知県田原市立東部中学校です。

吉居選手が通っていた、東部中学校。

中学校の陸上競技人口が2017年度の調べでは約126,465人というデータが日本中学校体育連盟から出ています。サッカーや野球などといった人気スポーツに次ぐ人数なので、競技人口はかなり多い方だという事が分かりますね!

少し古いデータではありますが、吉居駿恭選手の中学時代はおおよそ2016~2018年になるので、当時こんなに競技者が多い中選りすぐりの選手が出場できるジュニアオリンピックに出ていたなんて、物凄いことですよね。

そして吉居駿恭選手は出場するだけでなく、とても優秀な成績を収めています!

ではここで吉居駿恭選手の中学時代の成績を見てみましょう。

■ジュニアオリンピック

  • 中学1年生→1500M 4位
  • 中学2年生→1500M 2位
  • 中学3年生→3000M 1位

中学時代全て好成績を残しており、3年生の時にはついに優勝を果たしています。ツイートにもある通り同じ年の全日本大会でも1500Mで優勝をしているみたいですね!

高校以降で優秀な成績を収めているのは3000M以上のものばかりなので、この頃から長距離ランナーとしての才能が開花していたことが伺えます!

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吉居駿恭・小学時代

中学生時代の吉居駿恭選手の成績を見てもらいましたが、ここで小学校ではどんな選手だったのかをご紹介させていただきます。

吉居駿恭選手の小学校は愛知県田原市立大草小学校です。幼い時の吉居駿恭選手はとにかく走ることが大好きな元気いっぱいの少年だったそうですよ。

吉駿恭選手が通っていた、大草小学校。

そして吉居駿恭選手は小学校5年生の時に田原市陸上クラブにて、陸上競技をスタートします。

小学生の時は第32回豊橋みなとシティマラソン2キロ男子小学生の部にて6位という成績を残しています。

https://twitter.com/taharatandf/status/1206828071560478720?s=20&t=HZJ6IBp1UjQr4I7NAwNtSw
https://twitter.com/taharatandf/status/1031830096817020928?s=20&t=HZJ6IBp1UjQr4I7NAwNtSw

当時所属していたころの活動している様子の写真などはありませんでしたが、Twitterで吉居駿恭選手の活躍を応援しているようですね。

何故彼は陸上競技を始めることになったのでしょうか?走ることが好きということだけでも十分な理由ですが、彼の場合陸上が常に身近な存在でした。その理由は・・・

ガッツポーズをする吉居駿恭選手(右)と兄の大和選手。

家族のほとんどが陸上経験者の陸上一家だからです!

父親である吉居 誠さん。実はこの方高校時代に全国高校駅伝に出場経験があり、社会人でも陸上を続けていたそうです!

そして吉居駿恭選手は3兄弟のうちの末っ子であり、上の兄二人が双子でこちらも陸上競技選手です!

吉居駿恭選手の双子の兄の詳細についてはこちらで詳しく解説していますが、長男である大和選手は同じ中央大学に入学しており、1年生の時に全日本インカレにて5000Mで優勝を果たしている実力者なのです。

こういった環境で育てばもう陸上競技を始めないわけにはいきませんよね(笑)。

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吉居駿恭・高校時代

中学生時代から既に頭角を現していた吉居駿恭選手。高校生になってもその快進撃は止まることはありません!

高校進学は兄・大和選手を追い、仙台育英高校に進学します。

吉居駿恭選手が通っていた、仙台育英高校。

吉居選手は1年生の頃から主力として活躍します。1年生の12月全国高校駅伝ではアンカーを務め、チームを12年ぶりに優勝に導くという偉業を達成しています!ちなみにこの時の区間記録は14分27秒(9位)という好記録を残しています。

https://twitter.com/athleticsphotos/status/1209086450915917826?s=20&t=5orPzxBeaSes8NYiH3Xgqg

1年生でこの活躍はエースと言っても過言ではないですよね。吉居選手の記録はこれだけではありません。皆さんで見ていきましょう!

全国高校駅伝2019年 (7区・9位)
全国高校駅伝2020年 (1区・7位)
全国高校総体陸上(インターハイ)5000m2021年 (2組・10位)
全国高校駅伝2021年 (1区・3位)
都道府県駅伝2019年 (2区・6位)

駅伝歴ドットコム

1年生ながらもチームの勝利に貢献した高校駅伝は3年間出場し続け、全て成績を残しています。この他にも3年生で出場した日体大長距離競技会では10000Mで28分11秒96という高校歴代3位の驚異的な記録を残しています!

スポーツ報知さんより引用。28分11秒96という驚異的なタイムを残した吉居駿恭選手(左)。

ちなみに兄である大和選手は同じ高校3年生の時に28分35秒65だったので、高校生の時の大和選手を超えたことになりますね!憧れのお兄さんに近づけたのですから、当時は相当嬉しかったのではないでしょうか。

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吉居駿恭の中学・まとめ

4yearsさんより引用。

吉居駿恭選手は中学時代から今に至るまで数々の記録を打ち立て、これからも陸上選手として活躍していくと思います!

今年の駅伝が楽しみですね。お兄さんである大和選手との熱い襷リレーが期待できそうです・・・!

これからも皆さんで吉居駿恭選手を応援しましょう!

ここまで見ていただきありがとうございました!

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