お祭りと言えば屋台!
福岡県最大級規模のお祭りである「博多どんたく港まつり」では、楽しいイベントからおいしそうな屋台まで目白押しです!
今回の記事では博多どんたく港まつりの「屋台」について徹底調査し、皆様にご紹介させていただきます!
この記事を見てわかること
・博多どんたくの屋台はどんなものがあるの?
・屋台の食べ物の種類について
博多どんたくの屋台・食べ物の種類について!
博多どんたくまつりは、福岡市が一丸となって行うかなり広い規模のお祭りです。
それに比例して出店している屋台も多いことが予想されます。
出ている屋台にはたこ焼き、お好み焼き、焼きそば、クレープ、りんご飴、かき氷などとメジャーなものはもちろんですが、せっかく博多に来たら博多ならではの物を食べたいですよね!
博多ならではのおススメの屋台をいくつかご紹介します!
博多どんたくおすすめ屋台① はしまき
はしまきは大阪よりも西、中国・九州地方のお祭りの屋台で多く見かけるお祭りの定番グルメです。
過去の2017・2018・2022年のはしまきツイートを確認することが出来ました。
今年も出店されるとみて問題なさそうです♪
味付けはお好み焼きに似ているみたいですね。
名前の通り箸で巻かれているので、食べやすそうです!
博多どんたくおススメ屋台② 博多とんこつラーメン
博多と言えばこれは外せない!
福岡の名物の代表と言っても過言ではないとんこつラーメンは、豚骨でとった白濁のスープと極細の麺が特徴で、 トッピングはシンプルですが、途中で紅ショウガや辛子高菜で味を変えて食べるのが一般的。
また、博多ラーメンはやわらかめから硬めまで、麺の硬さを好みで選べるのも特徴です。
博多本場のとんこつラーメンをお祭りの合間に味わっちゃいましょう♪
どこの屋台に行っても博多で食べるラーメンはハズレがなさそうですね。
本場の味を是非お祭りで味わってみてください!
博多どんたくおススメ屋台③ 博多もつ鍋
福岡の郷土料理である博多もつ鍋も博多に訪れたら食べておきたい一品です!
主に「キャベツ、もつ、ニラ、しょうゆ味スープ、ちゃんぽん麺」といった具材が入っておりますが、しょうゆベースの味だけでなく現在では味噌ベースのスープもあるそうです。
SNSでは、お祭りの合間に博多もつ鍋を堪能している方達もいらっしゃいました♪
博多もつ鍋をがっつり食べて、お祭りの英気を養いましょう!
博多どんたくおススメ屋台④ ネギ串
こちらのネギ串は福岡の屋台グルメとして有名であり、地元民からも愛され続けています。
炭火でじっくり焼かれた豚肉に大量のネギが巻かれたこの料理は、一度食べると豚肉とネギの相性の良さに病みつきになる事間違いなしです!
アメトーーク!でも過去にネギ串が紹介されていたみたいですね。
手軽に食べれる屋台グルメの1つなので、博多どんたくに訪れたら押さえておきたい一品です!
博多どんたくおススメ屋台⑤ ドラゴンアイス
ラーメン、もつ鍋、はしまき、ネギ串。
全て食べようとすると胃もたれして、口が油まみれになってしまいますね。
それもお祭りの一興なのかもしれませんが、お口直しにデザートはいかがでしょうか?
画像の「ドラゴンアイス」は名前のインパクトがあり、目を引く食べ物ですよね。
一体どんなアイスなのでしょうか?
ドラゴンアイスは台湾が発祥のかき氷アイスです。
練乳入りの薄く削った氷にソース等をかけて食べるデザートで、お店によってはナタデココやココナッツミルクをかけている所もあります。
食べると、甘くてふわふわした食感が口いっぱいに広がります。
普通のアイスやかき氷とは違った味わいを一度体験してみてください!
博多どんたくおススメ屋台⑥ 梅が枝餅
2つ目の屋台スイーツは「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」です。
太宰府の名物とされており、外はカリカリ中はモチモチの食感が人気の古くから愛されているお菓子です♪
名前だけ見ると梅の風味がすると思い込んでしまいがちですが、中身は餡を使用しています。
老舗等では北海道十勝産の小豆を使用しているようで、強いこだわりを感じられます。
長年守っている伝統の味を是非味わってみてください!
博多どんたくの屋台・営業時間は?
博多どんたく日時
・日程 5月3日(水)~5月4日(木)
・時間 10:00~20:00(イベントによって時間が前後します。)
屋台の営業時間に関しては、公式サイトには載っていませんでしたが、お祭りの開始時間に合わせて開かれると予想できます。
画像では午後21時に屋台と花自動車を撮影しています。
屋台によってはお祭り終了後も営業している場合がありそうですね。
博多どんたくの屋台・まとめ
今回の記事では博多どんたく港まつりで出店される、屋台の種類やおススメをご紹介させていただきました。
福岡県はとにかく美味しいものが多い地域なので、中々すべてを食べきるというのは難しいかもしれませんが、時間の許す限りどんたく祭りとご当地グルメを楽しんでくださいね♪
ここまで見ていただきありがとうございました!