山田陽翔選手の兄・優太選手といえば、中学生時代から他チームから「規格外のばけもん」と話題となっていました。
また、大阪桐蔭では在学期間中に甲子園春夏連覇を達成するなど輝かしい記録を経験しています。
そんな山田陽翔の兄・優太選手の規格外のばけもんと呼ばれたほどの実力や現在のポジションや実力などをご紹介していきます!
この記事でわかること
- 山田陽翔の兄・優太のプロフィール
- 山田陽翔の兄・優太の大学(日大)での実力は?
- 山田陽翔の兄・優太の小学〜高校時代について
- 山田陽翔の兄・優太 まとめ
について解説していきます!
山田陽翔の兄・優太のプロフィール
山田陽翔選手の兄は「山田 優太(やまだ ゆうた)」選手です。
山田陽翔選手の兄・優太選手がどんな選手か詳しく知っていただくためにプロフィールをまとめてみました!
- 名前:山田優太 (やまだ ゆうた)
- 利き腕:右投左打
- 身長:176cm
- 体重:81kg
- ポジション:投手
- 所属:日本体育大学
山田陽翔選手の兄・優太選手の出身校は、甲子園常連校の中でも名門校である大阪桐蔭出身です。
山田陽翔選手の兄・優太選手の大阪桐蔭時代は野手として活躍しましたが、中学校の頃から地肩が強く当時140kmを超えるストレートを投げるなど投手として将来を期待される選手でした。
日本体育大学へ入学後は再び投手として選手登録され、優秀な指導者の元伸び伸びと成長しているようです。
ロサンゼルス・エンジェルスに所属している大谷翔平選手のように投打の二刀流での活躍も楽しみですね!
山田陽翔の兄・優太の大学(日大)での実力は?
山田陽翔選手は、世界大会でもキャプテンを務めるなど現在も大活躍中ということもあり、山田陽翔選手の兄・優太選手の日本体育大学へ進んだあとの実力が気になるところです。
現在、最速145kmのストレートを武器とする実力速球派投手として活躍していました!
山田陽翔選手の兄・優太選手は、大阪桐蔭では二刀流として「投手・三塁手」として活躍していましたが、日本体育大学へ進学後は投手として活躍することに決めていました。
また、高校時代に三塁手を経験したことにより、入学前にMAX142kmだった球速が下がってしまい、140km台に到達することがなくなりました。
そんな中、山田陽翔選手の兄・優太選手は投手育成に定評のある日本体育大学を選択し、投手として再起を図ることに決めたのです!
日本体育大学は元中日ドラゴンズの辻孟彦(つじ たけひこ)氏がコーチとして指導しており、近年では「投手王国」と呼ばれていることで有名です。
辻孟彦投手の指導は定評があり、西部の松本航投手などプロ入りさせるほど飛躍的に成長させることができるほどです!
その指導の甲斐もあり、山田陽翔選手の兄・優太選手は、過去の自分を乗り越えることができ、次第に投手としての自信を取り戻しつつあるといえるでしょう。
また、山田陽翔選手の兄・優太選手が日本体育大学入学後に、以下のコメントがありましたので、ご紹介します!
「野球だけではなく、人間力・私生活を大切にしていきます。自分らしくアグレッシブに何事も挑戦していきます。」
日本体育大学野球部公式HP
人として成長していく気概が感じられ、真面目で実直な人柄であることがよくわかるコメントですね・・・!!
山田陽翔の兄・優太の小学〜高校時代について
山田陽翔選手の兄・優太選手の学歴(小学〜高校時代)と所属チームについてご紹介していきます。
山田陽翔選手の兄・優太選手がどこで才能を開花させたのか気になりますね・・・!
そこで、気になる山田陽翔選手の兄・優太選手が”才能を開花させた頃”についても解説していきます!!
小学校時代
小学生となった山田陽翔選手の兄・優太選手は「治田西野球スポーツ少年団」へと入団します。
当時のポジションや才能の片鱗について、情報がありませんでした。
しかし、甲子園ベスト4の父をキャッチャーに持つことやその後の活躍から将来を期待できる選手であったことは想像に難くないでしょう。
中学校時代
中学生となった山田陽翔選手の兄・優太選手は「大津瀬田レイカーズボーイズ」へ入団します。
当時のポジションは、投手兼内野手、外野手とオールマルチに活躍していました。
また、「とにかく全てが規格外のばけもん」と他チームから話題になってほど有名な選手でした。
中学生3年生となり、才能が開花したことで、MAX142kmのストレートを手に入れたのです!
また、山田陽翔選手が目標として追いかけてチームに入団した経緯から考えてもかなりの「規格外のばけもん」であったことがわかります。
高校時代
高校生となった山田陽翔選手の兄・優太選手は「大阪桐蔭高等学校」へ入学し、野球部へ所属します。
1年生からベンチ入りをしたスーパールーキーであり、日本代表の大阪府選抜に選出されるほどの実力でした。
ポジションは投手兼三塁手と変わらず”二刀流”で活躍していました。
また、大阪桐蔭では在学期間中に優勝などの経験があります。
- 全国高校野球選手権大会_優勝
- 国民体育大会_準優勝
- 明治神宮野球大会_ベスト4
- センバツ高等学校野球大会_優勝
上記の成績にチームの一員として貢献しました。
山田陽翔の兄・優太 まとめ
今回、山田陽翔選手の兄を調べた結果から大阪桐蔭一年時からメンバー入りしていたことが明らかになりました。
また、大阪桐蔭で伸び悩んでいた才能が日本体育大学へ入学し、辻孟彦コーチの指導により、MAX145kmと復調の兆しが見え始めています。
過去に「規格外のばけもん」と話題になった選手が完全に開花すれば、プロ入りも果たせるかもしれません!
そんな山田陽翔選手の兄・優太選手の今後の活躍に注目です!!
以上、山田陽翔の兄・優太も二刀流で規格外のばけもん!日大での実力も!でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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