今回はバレーで重要となるポジションである”リベロ“の福留慧美選手をご紹介します。
福留選手は現在、V.LEAGUE DIVISION1のデンソーエアリービーズでリベロとしてご活躍されており、22年からバレーボール女子世界選手権日本代表のリベロとして大会ベスト8入りに貢献されました。
そんな福留選手の出身高校や所属チームでの成績など書いていますのでぜひ最後まで見ていただけるとありがたいです。
福留慧美の高校はどこ？
福留選手の出身校は京都橘高校です。
京都橘高校は1902年創設の京都府京都市伏見区にある私立中高一貫校です。
そして女子バレーボール部の強豪校です。2020年まで21年連続で春高バレーに出場しています。
女子バレーボールの他、サッカーや吹奏楽部の強豪校でもあります。
福留慧美の高校はバレーボールの強豪校？
福留選手の出身校である京都橘高校はバレーボールの強豪校です。
主な成績は以下の通りです。
- 近畿大会：優勝3回
- 春高バレー出場：11回
- インターハイ出場：10回
- 全国私学大会：優勝2回
- 国体出場：5回
また京都橘高校の卒業生も日本代表やVリーグに所属している選手がたくさんいます。
中道瞳、井上琴絵、西山慶樹、近江あかり、小島絢野、中屋夏澄(トヨタ車体クインシーズ)、柴田真果など
福留慧美の高校時代・実力や成績
高校時代は春高バレーやインターハイに3年連続で出場されていますが、目立った結果は出てきませんでした。
しかし龍谷大学進学後は1年生の春からスタメンで出場し、西日本インカレでリベロ賞、関西女子秋季リーグでベストリベロ賞を獲得されています。
大学では主将としてチームを引っ張りながら4年連続ベストリベロ賞を獲得するなど、西日本の大学生の中ではトップクラスの実力を誇っていました。
福留慧美の高校・まとめ
福留慧美選手のご紹介をさせていただきました。
福留選手の出身校はバレーボールの強豪の京都橘高校で、春高バレーやインターハイには毎年出場していました。
高校時代は目立った成績を残すことができなかったようですが、大学時代や代表戦の試合をみても当時から注目される選手であったことは間違いありません。
福留選手の今後の活躍がとても楽しみです。
最後までご視聴ありがとうございました。
