鈴木愛理の父はプロゴルファーの鈴木亨(とおる)さん。
鈴木愛理の父・亨さんはプロゴルファーになる意思が強く、プロになるために日大に入学したというエピソードもあります。
2016年からはPGCシニアツアーに参戦しており、2018年の福岡シニアオープンでシニアツアー初優勝した後に1ヶ月で3勝し、21年「いわさき白露シニア」でシニア5勝目を果たすなど現役のシニアゴルフの選手として活躍されています。
そんなシニアゴルフ選手の鈴木亨(とおる)さんはボンバーと呼ばれる愛称でファンからは親しまれているそうですよ。
愛称の由来が気になりますね。
ここでは鈴木愛理の父・鈴木亨さんの
- 愛称の由来
- 学生時代やプロでの活躍(学歴・経歴)
- 妻(鈴木愛理の母親にあたる方)・息子(鈴木愛理の弟にあたる方)
についてご紹介していきたいと思います。
鈴木愛理の父・亨のプロフィール
- 名前:鈴木亨(とおる)
- 生年月日:1966年5月28日(現在55歳)
- 身長:178 cm
- 体重:80 kg
- 出身地:岐阜県岐阜市
鈴木愛理の父の愛称ボンバーとの由来について
1993年のジュンクラシックで初優勝を果たした年、爆発力(攻撃力や打撃力とも言いますね。)を武器に通算8勝をマークした鈴木亨さん。
この鈴木亨さん武器である爆発力が愛称「ボンバー」の由来となったんだそうです。
鈴木愛理の父・亨の学生時代
ゴルフ練習場を経営をしていた亨さんの父親にあたる鈴木基之さんの影響を受け、小学生の頃からゴルフを始めたという父・亨さん。
父・亨さんはゴルフ練習場の手伝いを行い、営業が終了すると客が使用した練習ボールの後片付けを日課としていたそうです。
「この後片付けのおかげで足腰が強くなったかも」と語っている程、父・亨さんは日々手伝いを頑張っていたようですね。
中学生の頃には既にプロゴルファーを目指していたという父・亨さん。
鈴木基之さんのスパルタ教育を受けながら実力をつけていきゴルフ部のある名古屋市の愛工大名電高に入学しています。
プロゴルファーになる為に日本大学に入学・ゴルフ部に入部をしています。
大学時代には鈴木基之さんとの約束(プロになる為の条件【在学中に『日本』と名の付くアマチュアタイトルのホルダーになる】)を果たしています。
鈴木愛理の父・亨のプロでの活躍
父・亨さんは1990年6月21日のミズノオープンにてプロデビューを果たすと、1992年のヨネックス広島オープンでツアー初のベスト10入りを果たします。
1992年10月のゼンリン福岡オープンで父・亨さんはプロ初優勝をし、1993年にはシード権を獲得。
その後1994年から2011年まで賞金シード権を18年間連続維持するという現役選手の中で最長記録を亨さんは持っていました。
また、父・亨さんは1994年にはワールドカップ日本代表に選出されています。
鈴木愛理の母親や弟はどんな人?
鈴木愛理さんの母親は丸谷京子さん(旧姓)です。
元プロゴルファー(所属:フリー)だったそうですが、現在は引退されて享さんのキャディーとしてのサポートなどに徹しているんだそうです。
鈴木愛理の弟・貴之さんは中央学院大学のゴルフ部に所属していました。
貴之さんが17歳のころ父親・享さんのツアーにキャディとして付き添ったことが2014年にメディアにて取り上げられていました。
その時の写真です。
貴之さんは大学卒業後、ゴルフメーカーで働き接客を学びながら競技にも多数出場し、クラブ選手権等優勝するなどの成績を残されています。
貴之さんは現在24歳でゴルフ歴は12年。
本格的にゴルフを始めたのは高校からで、中央学院大学ではゴルフ部の副キャプテンを務めていました。
現在エースゴルフクラブ千葉校のコーチとしても活躍されているんだそうです。
鈴木愛理の父・亨のまとめ
鈴木愛理さんの父・亨さんは現役のプロゴルファーです。
また、鈴木愛理さんの母親の丸谷京子さんも元プロゴルファーで、弟の貴之さんはゴルフ競技にも多数出場しながら現在はエースゴルフクラブ千葉校のコーチをしていることが分かりました。
鈴木愛理さんもゴルフが好きになるのも当然だったのでしょうね。
同じくゴルフ好きな田中碧さんとの今後が楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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