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祇園祭2023の粽(ちまき)の購入場所34カ所!価格やご利益についても!

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祇園祭には欠かせない厄除けの粽(ちまき)。

たくさんの種類の粽がありますが、それぞれ山鉾(やまほこ)ごとにご利益が違ってきます。

そこで、ここでは粽の購入場所と、それぞれの価格・ご利益について紹介します!

目次

祇園祭2023の粽(ちまき)の購入方法

https://onl.tw/C4ZqgSr

粽は山鉾ごとに販売しており、それぞれ山や鉾の保存会の授与所で購入することができます。

初めて祇園祭に行く人の中には、「どこで売ってるの?」「山鉾町ってどこ?」と疑問に思いますよね!

そこで、粽の購入場所になっている山鉾町についても解説していきます!

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山鉾町(やまほこまち)

https://x.gd/4KM9s

まず、山鉾町とは地名ではありません

祇園祭で巡行する山や鉾を保存・運営している町のことを指します。

そして、その山や鉾ごとの近くに授与所が設けられており、そこで粽を購入することができます。

粽にもそれぞれ違った装飾がしてあるので、自分好みの粽を探してみるのもいいですね!

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オンライン販売

https://x.gd/MAxdX

「祇園祭に行って粽を買いたいけど、遠くてなかなか行けない」という人や、「人混みの中買いに行くのはちょっと」という人にはオンライン購入がオススメです!

ほとんどが授与所での販売になりますが、一部の山鉾町では事前にオンライン販売をしているところがあります。

ですが、種類が少ないので、いろんな粽を集めたいという人は直接授与所で購入することになります。

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八坂神社

https://x.gd/Sgdqb

祇園祭は八坂神社のお祭りです。

ということで、街中にある山鉾町まで行かずも八坂神社でも購入することができます。

こちらは通年ではなく期間限定なので、八坂神社に参拝の際に購入するのもいいですね!

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祇園祭2023の粽(ちまき)の購入場所34カ所の詳細について!

粽は、山鉾の数だけの種類があります。

祇園祭2023ではなんと34もの山鉾があり、それぞれ粽が販売されるのです。

どの山鉾がどこに授与所を設けているか、2022年のマップを参考にみていきたいと思います。

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前祭

https://x.gd/siqOv

前祭では23カ所で山鉾が建てられ、授与所が設けられます。

場所は毎年同じなので、2023年もこの場所になると予想されます。

前祭で購入できる粽は次の通りです。

  • 長刀鉾(なぎなたほこ)
  • 月鉾(つきほこ)
  • 菊水鉾(きくすいほこ)
  • 船鉾(ふねほこ)
  • 函谷鉾(かんこほこ)
  • 鶏鉾(にわとりほこ)
  • 放下鉾(ほうかほこ)
  • 綾傘鉾(あやがさほこ)
  • 四条傘鉾(しじょうかさほこ)
  • 芦刈山(あしかりやま)
  • 油天神山(あぶらてんじんやま)
  • 霰天神山(あられてんじんやま)
  • 岩戸山(いわとやま)
  • 占出山(うらでやま)
  • 郭巨山(かっきょやま)
  • 太子山(たいしやま)
  • 蟷螂山(とうろうやま)
  • 木賊山(とくさやま)
  • 伯牙山(はくがやま)
  • 白楽天山(はくらくてんやま)
  • 保昌山(ほうしょうやま)
  • 孟宗山(もうそうやま)
  • 山伏山(やまぶしやま)

この期間は屋台や露店も出ているので、かなりの混雑が予想されます。

人気のある粽は早いうちに完売になることがあるので、早めに購入することをオススメします。

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後祭

https://x.gd/R6aov

後祭では11カ所で山鉾が建てられます。

後祭で購入できる粽は次の通りです。

  • 大船鉾(おおふねほこ)
  • 役行者山(えんのぎょうじゃやま)
  • 北観音山(きたかんのんやま)
  • 黒主山(くろぬしやま)
  • 鯉山(こいやま)
  • 浄妙山(じょうみょうやま)
  • 鈴鹿山(すずかやま)
  • 橋弁慶山(はしべんけいやま)
  • 八幡山(はちまんやま)
  • 南観音山(みなみかんのんやま)
  • 鷹山(たかやま)

前祭より数が少なく、屋台や露店も少ないので比較的購入しやすいのは後祭かもしれません。

また、後祭では196年ぶりに復帰した鷹山があるので是非1度見てみたいですね!

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