2022年11月26日(土)、27日(日)に埼玉スーパーアリーナでACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」が開催されます!
SAIとは、2017年にACIDMANの結成20周年の集大成として開催された、ACIDMAN主催のロックフェスティバルです。
それから5年後の今回は、結成25周年を記念し、2daysなんですよ!
この記事では、
- 「SAI2022」に出演するアーティスト情報
- 「SAI2022」のタイムテーブル
- 「SAI2022」のセトリ
についてご紹介します!
【SAI2022】11月26日出演のアーティスト情報
1日目は個性豊かなアーティストが勢ぞろいです!
それぞれのアーティストについて軽く紹介いたします!
ACIDMAN
1997年に結成されたVirgin MusicとFREE STAR所属の3人組ロックバンド、「SAI」の主催者。
キャッチコピーは『音の力。詩の力。』『深淵・迷走・創造・騒々』。
代表曲:「ある証明」「風、冴ゆる」
氣志團
1997年結成。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
リーゼント&学ランが特徴の6人組インストバンド。
代表曲:「One Night Carnival」「喧嘩上等」
SiM
2004年結成。gil soundworks所属。
幾度かのメンバーチェンジを経て、2009年より現編成の4人組レゲエ・パンク・バンド。
代表曲:「The Rumbling」「KiLLiNG ME」
ストレイテナー
1998年に結成された日本の4人組オルタナティヴ・ロックバンド。所属はVirgin Music。
バンド名には「まっすぐにする人」という意味が入ってます。
代表曲:「REMINDER」「シーグラス」
東京スカパラダイスオーケストラ
1985年結成の9人組スカバンド。所属はソニー・ミュージックアーティスツです。
代表曲:「美しく燃える森」「めくれたオレンジ」
DOPING PANDA
1997年に結成したスリーピースロックバンド。所属はソニー・ミュージックアーティスツ。
2012年に一度解散しましたが、2022年10年ぶりに活動を再開しました。
代表曲:「beautiful survivor」「Hi-Fi」
Dragon Ash
1996年に結成した5人組ミクスチャー・ロックバンド。所属はMOB SQUAD。
関西の開催される大規模ロックフェス『RUSH BALL』、『京都大作戦』などに開催当初からラインナップに名を連ねてます。
代表曲:「The Day dragged on」「陽はまたのぼりくりかえす」
back number
2004年結成の、スリーピースロックバンド。所属芸能事務所はイドエンターテインメント。
バンド名の由来はバンド名は「付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって、振られた自分はback number(型遅れ)だからだそうです。
代表曲:「水平線 」「怪盗」
MAN WITH A MISSION
2010年に結成した、5人組ロックバンド。所属芸能事務所はFYD。
バンド名は英語で「使命を持った男」。
特徴的な見た目からオオカミバンドと呼ばれることもあります。
代表曲:「Remember Me」「Raise your flag」
LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+
LOW IQ 01(ロー、アイキュー、イチ)
1970年12月13日生まれ。
パンク・ロックバンドSUPER STUPIDとしての活動を経て、1999年にソロ活動を開始。
THE RHYTHM MAKERS+
2007年より始動。
LOW IQ 01がギタリストを務め、サポートベーシスト及びドラマーを迎えたスリーピースロックバンド。
【SAI2022】11月27日出演のアーティスト情報
2日目は主にロックバンドが登場いたします!
こちらについても軽くご紹介いたします!
ACIDMAN
26日出演アーティスト欄で紹介。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONS
1996年結成の4人組ロックバンド。通称「アジカン」所属はSpectrum Management。
バンド名の由来はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが3つの英単語を使用したバンド名だったことからだそうです。
代表曲:「ソラニン」「リライト」
ELLEGARDEN
1998年結成の4人組ロックバンド。GROWING UP所属。
2008年に一度活動休止しましたが、2018年より活動を再開しています。
代表曲:「The Autumn Song」「Missing」
THE BACK HORN
1998年結成の4人組オルタナティブ・ロックバンド。SPEEDSTAR MUSIC所属。
「KYO-MEI」という言葉をテーマに掲げ、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という意思を持ち活動しているそうです。
代表曲:「罠」「あなたが待っている」
the band apart
1998年結成の4人組ロックバンド。レーベルはasian gothic。
「バンアバ」と称されることがある。英語詩が特徴的です。
代表曲:「Eric.W」「higher」
sumika
2013年結成の4人組ロックバンド。所属事務所はmurffin discs。
バンド名は「様々な人にとって住処のような場所になって欲しい」という意味が込められています。
代表曲:「Lovers」「フィクション」
10-FEET
1997年結成の3人組ロックバンド。所属レーベルはユニバーサルミュージック。
大型フェス「京都大作戦」の主催者。バンド名は「届きそうで届かない距離」という意味があります。
代表曲:「RIVER」「アンテナラスト」
BRAHMAN
1995年結成の4人組ロックバンド。トイズファクトリー所属。
メロディック・ハードコアと民族音楽をベースにしたミクスチャー・サウンドが特徴的です。
代表曲:「今夜」「賽の河原」
マキシマム ザ ホルモン
1998年結成の4人組ロックバンド。所属事務所はミミカジル。
略称は「ホルモン」。ファンの総称は「腹ペコ」。独特の歌詞とメロディが特徴的です。
代表曲:「恋のメガラバ」「恋のスペルマ」
Mr.Children
1989年結成の4人組ロックバンド。所属事務所はエンジン。略称は「ミスチル」
バンドとしては初の「レコード大賞」を2度獲得しています。
代表曲:「HANABI」「永遠」
【SAI2022】タイムテーブル・セトリについて
2022年9月5日現在で、タイムテーブルはまだ発表されていません。
ですので、前回(2017年)開催時のタイムテーブルを紹介します。
また、今回出演アーティストの中で、前回も出演しているアーティストにつきましては、セットリストもご紹介いたします。
前回のタイムテーブルについて
前回は1日だけの開催でしたので出演アーティストの数もかなり今回と違いますね。
前回のセットリスト
今回の「SAI2022」に出演するアーティストの中で、前回の「SAI」にも出演していたアーティストについてはセットリストも紹介いたします!
10-FEET
- RIVER
- VIBES BY VIBES
- 1sec.
- その向こうへ
- ヒトリセカイ
- 赤橙 [ACIDMANカバー]
- goes on
MAN WITH A MISSION
- FLY AGAIN
- Get Off of My Way
- DANCE EVERYBODY
- Emotions
- Smells Like Teen Spirit (short. ver)
- Raise your flag
- My Hero
THE BACK HORN
- 光の結晶
- 声
- グローリア
- 空、星、海の夜
- コバルトブルー
- 刃
ASIAN KUNG-FU GENERATION
- サイレン
- Re:Re:
- リライト
- 荒野を歩け
- ソラニン
- 今を生きて
BRAHMAN
- THE ONLY WAY
- 賽の河原
- BASIS
- SEE OFF
- BEYOND THE MOUNTAIN
- 不倶戴天
- Answer For…
- 警醒
- 鼎の問
- 今夜 feat.細美武士
Dragon Ash
- Stardust
- Mix It Up
- Ode to Joy
- ある証明(ACIDMAN cover)
- The Live
- Jump
- Fantasista feat.浦山一悟、TAKUMA、トーキョー・タナカ
ストレイテナー
- ROCKSTEADY
- シーグラス
- SIX DAY WONDER
- シンクロ
- DAY TO DAY
- 冬の太陽
ACIDMAN
- 最後の国
- 新世界
- FREE STAR
- ミレニアム
- 赤橙
- 最後の星
- 世界が終わる夜
- ある証明(feat.谷中淳・加藤隆志)
- 飛光
- ALMA
- Your Song
SAI2022・まとめ
ここまで「SAI2022」や前回開催の「SAI」についてご紹介してきましたが、今回の「SAI2022」は2日間の開催なので、ラインナップがとても豪華ですね。
1日目、2日目ともにバラエティーに富んだアーティストが出演するので、盛り上がること間違いなし!
参戦する方はぜひとも楽しんできてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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