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【顔画像】佐々木麟太朗の兄弟は妹の秋羽!野球少女なのは本当なのか!

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2023年現在花巻東高校の3年である佐々木麟太郎選手

高校通算ホームランは、早稲田の清宮幸太郎選手(現日本ハムファイターズ)の記録を破り、歴代1位の140本(2023/7/3時点)となっています。

その佐々木麟太郎線選手には妹さんがいて、なんと野球少女とのこと!

こちらの記事では、麟太郎選手の妹、佐々木秋羽(ささき しゅう)さんについて調べてみました!

目次

佐々木麟太朗の兄弟・秋羽の顔はかわいい?

麟太郎選手の妹、秋羽さんの情報を調べてみると、ユニフォーム姿の写真が数件、確認できました。

花巻東高校 女子硬式野球部より
Youtube ブカピ 部活ONE より

↑こちらが秋羽さんです。

どことなくお兄さんに似ていらっしゃいますね!

笑顔が素敵な女子、っていう感じですね!

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佐々木麟太朗の兄弟・秋羽のプロフィール

こちらに、秋羽さんのプロフィールをまとめました。

日刊スポーツより
  • 名前 佐々木 秋羽(ささき しゅう)
  • 生年月日 2006年9月29日生まれ
  • 出身地 岩手県北上市
  • 出身小学校 江釣子(えづりこ)小学校
  • 中学高 江釣子中学校 (学校では陸上部に所属)
  • 高校 花巻東高校
  • 兄弟 兄(麟太郎)
  • 身長 168cm(2023年)
  • 投打 右投左打
  • 趣味 お菓子作り 

佐々木秋羽選手は現在、花巻東高校の女子硬式野球部に所属しており、

2023年は2年生で、同じ花巻東高校硬式野球部の佐々木麟太郎選手の妹さんです。

選手としての特徴は、足の速さを活かした攻撃を得意とするチャンスメーカーであり

セーフティーバントもこなす1番、2番打者タイプの選手です。

ポジションは内野手でセカンドを守っています。

中学生の時は、足の速さを強化するため、陸上部にも所属しており、50mは6.5秒を記録しています。

塁間走は4.25秒で男子並みの速さを誇ります。

野球がオフの日は、お菓子を作るなど、女子らしい一面もちゃんと持っています。

普段は寮で生活をしており、チームメイトと協力しあいながらの高校生活を送っています。

夢は、三人で甲子園に行くことで、花巻東の全国制覇を掲げています。

将来は女子プロ野球の選手になりたいと語っています。

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佐々木麟太朗と秋羽の家族仲は?

お兄さんと同じ、野球大好きな秋羽さんですが、お兄さんとの仲はどうなのか気になりますね。

お兄さんの麟太郎さん、秋羽さんはともに花巻東高校に通っています。

野球を始めたきっかけも、お兄さんが野球をしていたからと語っています。

片岡安祐美さんからうけているインタビューでは

「選抜大会の時のライブ中継を見てアドバイスをもらいました」

「もっと力をつけて強いスイングを」

Youtubeチャンネル 「ブカピ 部活 ONE」

というアドバイスを受けたと言っています。

麟太郎選手が妹さんのことをちゃんと気にかけていることが伝わってきますね。

二人ともトップレベルの高校でプレーしているので、お互い自慢の兄妹って感じがしますね。

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佐々木麟太朗と秋羽の年齢差

同じ花巻東高校に通うお二人ですが、2023年時、麟太郎さんが3年生、秋羽さんが2年生とのことで

1歳差ということになりますね。

麟太郎さんが 2005年4月18日生まれ

秋羽さんが 2006年9月29日生まれ 

となっています。

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佐々木麟太朗の兄弟・秋羽の高校

二人は同じ花巻東高校に通っています。

野球の名門高で、公式野球部監督の佐々木洋さんは、なんとお2人のお父さんです。

三人とも野球に精通している野球一家なのですね。

そしてなんといっても花巻東高校はMLBエンゼルス所属で2023WBC日本代表の大谷翔平選手の出身校でもあります。

他にも、MLBブルージェイズの菊池雄星選手や西部ライオンズの山川穂高選手など、数々のプロ野球選手を輩出しています。

女子野球部に関しては、2019年創部にされ、4年で全国2位になるなど、野球部にはかなり力を入れている高校のようです。

偏差値は

普通科特進コースで 49

普通科スポーツコース 44

普通科進学コース 42

となっています。

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佐々木麟太朗の兄弟・秋羽の野球歴

秋羽さんの野球歴をまとめました。↓

  • 小学校時代  2年生で江釣子ジュニアへ入団
  • 中学時代 エンゼルス大谷選手の父、徹さんが監督を務める金ヶ崎リトルシニアでプレー
  • 高校   花巻東高校の女子硬式野球部

小学校2年で野球を始め、お兄さんと同じチームでプレーをしています。

野球を始めたきっかけは

「兄がやっていたので」

「父が指導をしている姿を見て」

「大谷選手や菊池雄星選手が花巻東のユニフォームを着て活躍する姿に憧れて」

Youtube 「ブカピ ONE」内インタビュー

と語られています。

中学の時は金ヶ崎リトルシニアで唯一の女子部員としてプレーすると同時に

学校の陸上部にも所属し、100m走13.21秒という記録で中学生岩手県4位の成績も納めています。

お兄さんよりもわずかに足が早いそうです。

陸上部に入った理由を

男子に負けない武器をなにか一つでも多く作りたかった」

「足を活かしたく、走力を上げたかった」

Youtube 「ブカピ ONE」内インタビュー

と語っています。

高校はお兄さんと同じ花巻東高校に進み、女子硬式野球部に入っています。

ポジションはセカンドで、打順は俊足を生かし1番・2番を打つうことが多く

パワー系のお兄さんとは対照的なスピードに長けた選手のようです。

第24回全国高等学校女子硬式野球選抜大会では決勝戦まで進出していますが

惜しくも、神戸弘陵学園高校に勝ちを譲っています。

秋羽さんは2番セカンドとしてレギュラーにて出場していました。

2年生でレギュラーを勝ち取っています。野球センスはお兄さん譲りなのでしょうか。

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佐々木麟太朗の兄弟・秋羽のまとめ

ここまで、佐々木秋羽さんについて調べてきましたが、生粋の野球少女であることがわかりましたね!

そんな彼女の夢は

お兄さんと同時に甲子園行くこと

花巻東の全国制覇

女子プロ野球

だそうです。

また、男子大会と女子大会、兄妹同時に甲子園出場というのは前例がないそうなので

是非、達成して欲しいですね!

お兄さん・佐々木麟太郎選手、妹の佐々木秋羽選手、兄妹の活躍が楽しみです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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