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隅田川花火大会の見える範囲を徹底解説!穴場スポット13箇所についても!

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国内最大級20000発の隅田川花火大会です。

開催日は2023年7月29日、今から楽しみですね。

ビルの立ち並ぶ東京で、花火の見える場所はどこ?

まずは隅田川花火大会の打ち上げ場所についてみていきましょう!

目次

隅田川花火大会の打ち上げ場所についてみていきましょう!

隅田川花火大会の打ち上げ場所はこちらの地図の2か所になります。

ここからは2か所の打ち上げ場所についてみていきましょう!
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第一会場・桜橋下流~言問橋(ことといばし)上流 隅田川公園近く

第一会場は、桜橋下流~言問橋(ことといばし)上流になります。

電車だと浅草駅、押上駅、東京スカイツリー駅、曳舟駅が最寄り駅です。

地下鉄浅草駅より徒歩15分になります。

開始時刻は19:00~になります。
こちらが第一会場の地図です。

隅田公園のすぐ近くです。

玉の大きさは第一会場は5号玉までときめられているそうです。

第一会場では計200発のコンクール玉を含む約9,350発の花火打ち上げられます。

約20分間、花火コンクールが行なわれます。
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第二会場・駒形橋下流~厩橋(うまやばし)上流

第二会場は、駒形橋下流~厩橋(うまやばし)上流になります。

玉の大きさは、3号玉までと決められているそうです。

第二会場ではスターマインなど約10,650発の花火が打ち上げられます。

開催時刻は19:30~です。

ここは電車だと浅草駅、蔵前駅、両国駅、浅草橋駅が最寄り駅です。

地下鉄蔵前駅より徒歩5分になります。

どちらも「台船(だいせん)」と呼ばれる平らな船の上から打ち上げるのだそうです。

二か所あることで広い範囲で楽しむことができそうですね!

でも問題はどこから見えるのかです。
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隅田川花火大会の見える範囲はどこ?

それでは、隅田川花火大会の見える範囲をピックアップしていきます!
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東京スカイツリーの展望台


上から隅田川花火大会を眺めるのであれば、東京スカイツリーの展望台がおすすめです。

東京スカイツリーの展望台は、隅田川花火大会に伴い、特別営業しているようですよ。

高いところから見る花火は圧巻ですね!

しかし、全国から人が訪れるため激込みになる可能性が高いです。

帰るのにも一苦労するのが予想されますので、あくまで「室内で見たい」「高い場所から見てみたい!」と思う方がオススメの場所と言えそうです。

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浅草花やしき

隅田川花火大会の見える範囲は台東区側の浅草花やしきです。

浅草花やしきでお昼の時間は遊園地で遊び、夜は花火大会と一日充実しそうですね!

これまでも浅草花やしきでは、隅田川花火大会に合わせて事前に屋上観覧抽選会が行われていたようです。

また、浅草花やしきでも隅田川花火大会に合わせて時間を延長しているようですよ。

台東区周辺だとおいしいグルメも堪能できそうですね!
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屋形船

隅田川花火大会の見える範囲は川にもあります!

ゆったりと隅田川花火大会を眺めるのであれば屋形船からです。

屋形船に揺られながら、広い空に咲く花を味わうのもいいですね。

屋形船で調べると【清澄白河乗船】隅田川花火大会、展望デッキ付き屋形船観覧クルーズと出て来ます。

内容としましては、江戸前天ぷら御膳&飲み放題付きと書いてあり、お酒片手にお食事しながら優雅ですね。

予約したい方は早めをお勧めします。

レインボーブリッジと花火のコラボレーションは写真映え間違いなしです。

隅田川花火大会の見える範囲は上空、地上、川と広いんですよ。
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言問橋

川にかかる橋も隅田川花火大会の見える範囲です。

黒枠が言問橋です。

こちらからも花火がばっちりみえます。

たた、歩きながら見るようになるそうです。

有名な場所を紹介しましたが、会場から約2km圏内なら、花火はみえそうですよ。
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隅田川公園

花火の迫力を味わいたいなら、隅田公園です。

会場が近く、大きな花火が見られるスポットということもあり、近いからこそ「臨場感」が凄いようですよ!

場所取りは午前中からしており、午前中のうちに場所取りが埋まってしまうことが多いようですので、確実に場所取りをするには早朝からすることをおすすめします!
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隅田川花火大会の見える穴場スポット13箇所

ここからは隅田川花火大会の見える穴場スポットについてみていきましょう!

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汐留公園

まずは汐留公園です。

汐留公園は隅田川花火大会第一会場の打ち上げ場所の桜橋から2㎞程離れて所に位置します。

汐入公園は芝生の河川敷に座って観覧できるようです。

ここからは、スカイツリーと隅田川の花火が一緒に見える場所のようですよ!

この夜景、汐留公園は写真映え間違いなしですね!

南千住駅から徒歩15分ほどでアクセスできます。
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大横川親水公園

大横川親水公園もスカイツリーからも近く隅田川花火大会の見える穴場です。

本所吾妻橋駅徒歩約4分、とうきょうスカイツリー駅から徒歩3分の場所にあります。

この公園は錦糸町駅から業平一丁目の交差点まで続く広い公園です。

とくに、東駒形周辺がよく見えるようです。
大横川親水公園には、芝生広場、健康広場、ちびっこ広場、イベント広場とあるようで小さなお子様がいても飽きずに見ていられそうですね。

花火自体はあまり大きくは見えませんが、ゆっくり楽しむには良さそうです。

浅草寺境内

隅田川花火大会の見える穴場スポットは、浅草寺境内です。

ライトアップされた境内も風情があります。

いつもとは違う雰囲気を味わいたいなら浅草寺境内もいいですね。

屋台や露店も出ていて良さそうですね。

葛飾区の荒川の土手

葛飾区の荒川の土手では花火自体は小さくしか見えませんが、混雑はないようです。

近くの商店街でビールやおつまみを買ってゆっくり見られるようですよ。

千束通り付近

また、千束通り付近も隅田川花火大会の見える穴場スポットです。

千束通りは一番よく見えるとこのようで、混んでいます。

大通りは混むので路地裏が穴場ですよ!

「鶯谷駅」か「入谷駅」から千束通り沿いを花火に向けて前進していくのがよいそうです。

穴場が意外とあって、浜町公園付近も隅田川花火大会の見える穴場スポットです。

都営新宿線「浜町駅」の上にあり、出口を出てすぐの場所です。

浜町公園の遊歩道(日本橋中学校前)

浜松町から隅田川に沿って伸びる遊歩道は、第一会場・第二会場の花火の両方が見えるスポットです。

特に、日本橋中学校の前の遊歩道周辺がオススメスポットです!

日本橋中学校前には都営浅草線「東日本橋」駅から徒歩約3分で到着しますが、当日は都営浅草線が混雑することが予想されるので少しでも混雑を回避したい方はJR総武線快速「馬喰町」駅から徒歩5分で向かうルートがおすすめです。

小松橋通り (浅草警察署前あたり)

小松橋通り (浅草警察署前あたり)からは第一会場の花火が真正面からみえます。

距離的にも割りと近くで見ることができるので迫力ある花火を見たい方にはおすすめです!

立ち見で楽しむことができます。

水戸街道(国道6号)

水戸街道(国道6号)は、隅田川に隣接している道路ですが当日の18:00〜は国道6号の交通規制をされて歩行者天国になります!

こちらは場所取りをするにも歩行者天国にならないと取ることが出来ないので、早くからの場所取りはちょっと・・・と思っている方はこちらがおすすめです。


第一会場と第二会場の両方の花火を楽しめます。

蔵前周辺

蔵前周辺では第二会場の花火がきれいにみえます。

銅像堀公園

銅像堀公園周辺は意外と混雑しないそうです。

銅像堀公園自体は侵入禁止です。

その周辺では、第一会場の花火を目前で見ながら、第二会場の花火も楽しめるんだそうです。

近くに高い建物もないのでオススメです!

東白鬚公園

隅田川東岸の東白鬚公園、こちらは例年無料でゴザを貸し出してくれるのでありがたいですね。

コモディイイダ東向島店

お店関係だとコモディイイダ東向島店では、例年花火観賞用に先着300名ほどで屋上駐車場を開放しています。

以前は「100円でポイントカードなどを作る」という条件があったそうです。

今年はどうなのか、気になる方は事前に問い合わせをした方がよさそうです。

オリンピック墨田文花店の屋上駐車場

他にも、オリンピック墨田文花店の屋上駐車場も例年花火観賞のために無料開放されています。

道や公園のビルや木の隙間から、自分だけの穴場で楽しみたいですね!
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隅田川花火大会の見える範囲・まとめ

隅田川花火大会は、打ち上げ場所が二か所確保されていることで、広い範囲で見ることができます。
  • 東京スカイツリー
  • 浅草花やしき
  • 屋形船
  • 言問橋
  • 隅田公園
  • 汐留公園
  • 大横川親水公園
  • 浅草寺境内
  • 葛飾区の荒川の土手
  • 千束通付近
  • 浜町公園付近
  • 水戸街道(国道6号)
  • 蔵前周辺
  • 小松橋通り (浅草警察署前あたり)
  • 銅像堀公園周辺
  • 東白鬚公園
  • コモディイイダ東向島店
  • オリンピック墨田文花店
今年はどこから見るのか迷いますね。

近くて楽しむのも良いですし、少し離れた場所からゆったりと楽しむのもありですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました
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