350年以上の歴史があり、西日本最大の花火大会と言われる筑後花火大会。
コロナの制限がなくなる今年2023年の屋台はどうなるのでしょうか?
屋台の場所や販売開始時間、オススメのグルメを紹介していきます!

筑後川花火大会2023の屋台場所の詳細!

筑後川花火大会には、毎年400店舗ほどの屋台が出店しています。
その屋台のほとんどが「京町会場」と「篠山会場」の2か所にあるため混雑しやすいようです。
また、出店場所が限られているため1か所における屋台の出店数はかなりの数になっています。

京町会場
京町会場は公式の6つの会場のうち、1番きれいな花火を見ることができる会場です。
駅からも近く、多くの人がこの会場を訪れるため入場制限がかかることも!
さらに、屋台がある会場ということでかなりの混雑が予想されます。
篠山会場
篠山会場は会場の中で1番会場面積が広く、メイン会場とも言われています。
会場が広い分、屋台の数も京町会場よりも多いようです。
尺玉・空中ナイアガラなど迫力のある花火が楽しめますよ!
会場の詳しい情報はこちら!

筑後川花火大会2023の屋台・オススメグルメ5選!

筑後花火大会は西日本最大と言われていますが、屋台の数も多く、約400店舗!
その中でもインスタ映えするものや、ご当地グルメなどを紹介していきます。
はしまき

はしまきはお好み焼きを薄くして、箸にくるくる巻き食べやすくしたもの。
西日本では定番の屋台メニューですが、実は東日本では見かけません。
遠方から筑後花火大会に訪れる方はぜひ食べてみてください!
電球ソーダ

見た目もとてもかわいい電球ソーダ!
最近の屋台でよく見かけますね。
インスタ映えもしますし、飲み終わった後の容器もお家で再利用できそうです!
焼き鳥

久留米市は焼き鳥激戦区で、おいしい焼き鳥屋さんが多いようです。
ご当地グルメとしても有名なようで、公式の観光サイトでも紹介されています。
気軽にご当地グルメを堪能できるのも屋台のいいところですね!
点滴ジュース

こちらも一風変わったドリンク。
点滴パックにジュースが入っており、管から飲むようになっています。
容器がパックなので、出るゴミも小さくしやすくて助かりますね!
メガ焼きそば

通常の焼きそばより大盛りのメガ焼きそば。
ガッツリ食べたいという方にオススメです!
友達や家族、恋人とシェアして食べるのもいいですね!
筑後川花火大会2023の屋台・何時から?

屋台で美味しいものを買って、花火を見ながらゆっくり食べたい!と思う人もいるでしょう。
そこで、花火の開始時間と一緒に屋台の販売時間もみていきたいと思います。
※2023年の情報がまだ公開されていないので、2022年の情報を参考にしながら解説していきます。
花火の開始時間

2022年8月5日(金)19:40~ 30分間
毎年1万8千発の花火が打ち上げられていましたが、2022年はコロナの影響で約9千~1万発に減らしての開催となりました。
花火の開始時間はコロナ以前から変わっておらず19:40からで、今年も同じ時間と思われます。
2023年は制限がなくなるということで、元の打ち上げ数に戻る可能性がありますね!
打ち上げ開始時間も遅めなので、仕事終わりでも花火を見に行くことができます。
当日の情報は公式のTwitterをチェックしてみてください!
筑後川花火大会@公式(@suitenguhanabi)さん / Twitter
屋台の販売開始時間

屋台によって販売開始時間は変わってきますが、大体お昼過ぎから16時頃にはほとんどの屋台が開店しているようです。
17時頃から混み出し、花火開始前の19時過ぎには行列ができるほどです。
花火を見ながら屋台グルメを楽しみたい方は早めに購入することをおすすめします。
また、21時過ぎには閉店するお店も多いようなので、花火の後にゆっくり屋台をみて回るというのは少し難しいかもしれませんね。
筑後川花火大会2023の屋台・まとめ
2022年は打ち上げ数が減らされ、物足りなさを感じた人もいたのではないでしょうか。
2023年はコロナの制限がなく、マスクの着用も任意となったことで、屋外での飲食も気軽にすることができるようになりました。
当日は会場で屋台グルメを堪能しながら花火も楽しみたいですね!

